ワークスペース、プロジェクト、Inbox
保存済みの録音やインポートしたファイルを整理したい場合は、Workspace を使います。メインエディタから離れずに、All Items、Inbox、プロジェクトを切り替えながら作業を続けられます。
推奨対象
- 保存したアイテムを 1 か所から開き直したい場合
All Items、Inbox、プロジェクトごとに作業を整理したい場合- 新しい録音やインポートを始める前に、プロジェクト固有の既定値を使いたい場合
3 つのスコープを理解する
All Itemsは、Inbox と各プロジェクトに保存されている内容を横断して表示します。Inboxは、まだ特定のプロジェクトに割り当てていない録音やインポートを置く場所です。- 各プロジェクトは、独自の作業領域、プロジェクト別の既定値、新しい作業を始めるための入口を持ちます。
プロジェクトを作成・切り替える
Workspaceタブを開きます。- 左側のレールから
All Items、Inbox、作成済みのプロジェクトを切り替えます。 - クライアント、講座、定例会議など、繰り返し発生する作業に専用スペースを作りたい場合は、
New Projectをクリックします。 - プロジェクト名と任意の説明を入力して作成します。新規作成ダイアログでは、カスタムアイコンは設定しません。
- 新しい録音やインポートをそのプロジェクトに紐づけたい場合は、
Live RecordやBatch Importを始める前に対象プロジェクトを開いておきます。
保存済みアイテムを閲覧・整理する
- 保存済みアイテムをクリックすると、Workspace を表示したまま内蔵の詳細ペインで開けます。
- 検索、フィルター、並べ替え、
List View/Grid View/Table Viewの切り替えで表示を絞り込みます。 - 選択モードを使うと、アイテムを Inbox とプロジェクト間で移動したり、複数アイテムをまとめて削除したりできます。
- プロジェクトのコンテキストを保ったまま
Live RecordやBatch Importを始めたい場合は、プロジェクトヘッダーのボタンを使います。
Project Settings を調整する
- プロジェクトを開き、
Project Settingsをクリックします。 - プロジェクト名と説明を更新します。
- 必要に応じてプロジェクトアイコンを選択します。アイコンは新規作成時ではなく、この設定画面で編集します。
- そのプロジェクトで使う既定値を選びます。
Default Summary Template、Default Translation Language、Default Polish Scenario、任意のDefault Polish Context、Export Filename Prefixなどを設定できます。 - プロジェクト固有の認識や整文を使いたい場合は、そのプロジェクト用の
Text ReplacementやHotwordセットを有効または無効にします。 Saveをクリックして変更を保存します。プロジェクトだけを削除し、含まれるアイテムを Inbox に戻したい場合は、Delete Projectをクリックします。
お役立ちメモ
All Itemsは保存済みコンテンツを横断して見るためのビューで、アクティブなプロジェクトの既定値を上書きするものではありません。- どのプロジェクトも開かずに録音やインポートを始めた場合、新しいアイテムは既定で Inbox に保存されます。
- Live Record の実行中でも、現在のセッションは Draft アイテムとして表示されます。録音を停止すると、そのアイテムが完成版になります。
- プロジェクトアイコンには、システムアイコン、推奨絵文字、カスタム絵文字を使えます。
- 保存済みの録音やインポートアイテムも、名前変更フローからタイトルやアイコンを変更できます。これは Project Settings とは別の設定です。
- Project Settings ドロワーに未保存の変更がある状態で別のプロジェクトやビューへ移動しようとすると、変更を破棄するか確認されます。