AI Summary
AI Summary は、すでに文字起こしテキストがある状態で、その横に要約を残したいときに使います。文字起こし本文を書き換える機能ではなく、エクスポート時に自動で出力ファイルへ含まれるものでもありません。
推奨対象
- 会議、講義、インタビューの要点をすばやく確認したい場合
- 元の文字起こしを変更せず、別枠で要約を保存したい場合
- 別の要約ツールへ移動せず、同じエディタ内で作業を続けたい場合
開始する前に
- Live Record、Batch Import、またはワークスペース、プロジェクト、Inboxから作成した文字起こしセグメントが必要です。
Settings > LLM ServiceでSummary Modelを設定できる状態にしておいてください。
先に Summary Model を割り当てる
Settings > LLM Serviceを開きます。Feature ModelsでSummary Modelにモデルを設定します。Provider Credentialsで使うプロバイダーを開き、必要な接続情報を入力します。- 選択したモデルが推論モードに対応している場合は、
Reasoning Modeを有効にし、Reasoning Levelを選択します。 Test Connectionをクリックします。Summary Modelが利用できるようになったら、メインワークスペースに戻ります。
要約を生成または更新する
- セグメントがある文字起こしを開きます。
- 文字起こし画面から要約エディタを開きます。
- 次回の要約生成で別の指示を使いたい場合は、
General、Meeting、Lectureなどのテンプレートを選択します。 Generateをクリックして要約を作成します。既存の要約を置き換えたい場合は、あとからRegenerateをクリックします。- 表現を調整したい場合は、要約エディタで直接編集できます。フォーカスが外れると、Sona が内容を自動保存します。
- 他の場所で使いたい場合は、
Copyをクリックします。
要約の保存について
AI Summaryは、元のテキストを変更せず、文字起こしの横に最新の要約を 1 件保持します。- 要約は文字起こし本文とは別に保存されます。必要であれば、再利用前にエディタで手動編集できます。
- その後に文字起こしが編集、AI Polish、Re-transcribe などで変更された場合、古い要約は表示され続けますが、再生成するまで
Outdatedの警告が表示されます。
お役立ちメモ
Summary Modelは、Polish ModelやTranslation Modelとは別に設定します。ひとつのプロバイダーで兼用しても、機能ごとに分けてもかまいません。AI Summaryには LLM 対応のプロバイダーとモデルが必要です。Google 翻訳プロバイダーは要約には対応していません。AI Summaryが完全に設定されていなくても、要約欄に手動で入力・編集することはできます。- テンプレートを変更すると、次回生成時のプロンプトまたはプロジェクトの既定値が変わります。テンプレートごとに別の要約ファイルが作られるわけではありません。
- 文字起こし本文を整えたい場合は、AI Polish と翻訳 に進んでください。
- 次の作業が書き出しであれば、エクスポートと設定 に戻ってください。
- 要約はエクスポートファイルに自動では含まれません。別の場所で使う場合は、パネルからコピーしてください。