AI Polish と翻訳
Sona の AI Polish と Translate は任意機能です。使わなくてもローカル文字起こしは動作しますが、文章を整えたり翻訳を追加したりするには、Settings > LLM Service でプロバイダーを設定する必要があります。このページでは、LLM Polish と Translate の使い方を説明します。本文を書き換えずに要約だけ作りたい場合は、AI Summary を参照してください。
推奨対象
- ローカル文字起こし後に、誤字、句読点、言い回しを整えたい場合
- 原文の文字起こしを残したまま、翻訳セグメントを追加したい場合
- 整文と翻訳を同じエディタ内で完結させたい場合
開始する前に
- Live Record、Batch Import、またはワークスペース、プロジェクト、Inboxから作成した文字起こしセグメントが必要です。
Settings > LLM Serviceで、使いたい機能のモデルとプロバイダーを設定できる状態にしておいてください。
先にプロバイダーを接続する
Settings > LLM Serviceを開きます。Feature Modelsで、Polish ModelとTranslation Modelに使うモデルを選択します。Provider Credentialsで使うプロバイダーを開き、Base URL、API Key、Endpoint、Deployment Nameなど必要な接続情報を入力します。- 選択したモデルが推論モードに対応している場合は、
Reasoning Modeを有効にし、Reasoning Levelを選択します。 Test Connectionをクリックします。- 必要な機能モデルを割り当てたら、メインワークスペースへ戻ります。
文字を整えたい場合は LLM Polish を実行する
Settings > LLM ServiceでPolish Modelが割り当てられていることを確認します。- アプリ内で
LLM Polishアクションを開きます。 - 必要に応じて
LLM Polish、Re-transcribe、Undo、Redo、Advanced Settingsを選択します。 Auto-Polish、Auto-Polish Frequency、Keywords、Scenario Presets、Custom Contextを調整したい場合は、Advanced Settingsを開きます。細かな調整は語彙と詳細設定にまとめています。
二言語表示が必要な場合は Translate を実行する
Settings > LLM ServiceでTranslation Modelが割り当てられていることを確認します。Translateボタンをクリックします。- 翻訳先の言語を選択します。
Start TranslationまたはRetranslateをクリックします。- エディタ内で二言語表示を切り替えるには、
Show TranslationsまたはHide Translationsを使います。
AI 処理で変わること
LLM Polishは、文字起こし本文そのものを更新します。Translateは、セグメントごとに翻訳テキストを保存し、原文の下に表示できます。
お役立ちメモ
Polish ModelとTranslation Modelは別々に設定できます。同じプロバイダーを使っても、機能ごとに別のプロバイダーを使ってもかまいません。- 翻訳には
Google Translate (Free)やGoogle Translate (API)などの専用翻訳プロバイダーも使えますが、AI Polish には LLM 対応のプロバイダーとモデルが必要です。 - 翻訳先の言語は、現在「中国語(簡体字)」「英語」「日本語」「韓国語」「フランス語」「ドイツ語」「スペイン語」に対応しています。
Re-transcribeは、現在の文字起こしが保存済みのワークスペースアイテムから開かれている場合に利用できます。- 要約を作りたい場合は、AI Summary に進んでください。
- Auto-Polish、キーワード、カスタムコンテキストを調整したい場合は、語彙と詳細設定 に進んでください。
- テキストを整え終えたら、エクスポートと設定 に進みます。